ＦＲエリザベス
ノーネット
ノーネット
ＦＲエリザベス
つる割れ病(0,2)耐病性のエリザベスメロン
特徴
タイプ
ノーネット
耐病性
IR : つる割れ病レース0, つる割れ病レース2
特性-1
果皮色：橙黄
果形 ：やや腰高
果重 ：700～800g
果肉色：白
糖度 ：15度内外
特性-2
熟期（開花後） ：42日
草勢 ：中
おすすめポイント
つる割れ病(0,2)耐病性のエリザベスメロン
品種の特性
- 果実は700～800gとなり、正球形で、果皮はなめらかな鮮橙黄色である。
- 果肉は白肉で厚く、多汁メルティング質で、果皮は15度内外で芳香がある。
- へた離れがなく果梗部からの腐敗が少ない。
- 発酵果やひびネット、裂果も出にくい。成熟日数は35～42日と極早生で、果実全体に黄色が完全に回った時を収穫目安とする。
- 草勢は中位で、すっきりした草姿で低温条件でも良く成育し、着果性も良い。
- つる割れ病に耐病性を持ち通常自根栽培でよい。
特徴
特性-1
果皮色：橙黄
果形 ：やや腰高
果重 ：700～800g
果肉色：白
糖度 ：15度内外
特性-2
熟期（開花後） ：42日
草勢 ：中
おすすめポイント
つる割れ病(0,2)耐病性のエリザベスメロン
タイプノーネット
耐病性
IR : つる割れ病レース0, つる割れ病レース2
栽培のポイント
収穫期に草勢が強すぎると、緑条果や発酵果の原因となるので、窒素過多にしないようにし、果実の肥大期は低温管理をしない。ハウスを利用した早い作型において２番果も容易に生産できる。