MKS-N501
MKS-N501
葉色が濃く、倒伏しにくい!夏どり葉ネギ!
特性-1
は種期 :4-7月
収穫期 :6-9月
特性-2
葉色 :濃緑
耐暑性 :良
おすすめポイント
葉色濃く、倒伏しにくい夏どり葉ねぎ。
品種の特性
- 耐暑性強く、初夏~秋まきで小ネギとして特性を発揮する。
- 周年栽培用小ネギ品種としても使用可能。
- 草姿は立性で、倒伏しにくく栽培し易い。
- 葉色が極めて濃く、葉鞘部の白さと青さのコントラストが美しい。
- 小ネギから中ネギ(中太ネギ)まで幅広く使用可能。
- 刻んだ際の香りが良い。
特徴
特性-1
は種期 :4-7月
収穫期 :6-9月
特性-2
葉色 :濃緑
耐暑性 :良
おすすめポイント
葉色濃く、倒伏しにくい夏どり葉ねぎ。
タイプ栽培のポイント
- 窒素肥料の過剰施用は、葉を柔らかくし易く葉折れの原因となるので注意する。
- 葉の伸長は中位でやや細身である。風の強いところでは、強風対策を施す。
- 葉先枯れを防ぐために、土耕栽培では過度の水切りを行わない。
- 小ネギとして栽培する場合、3~4L/10aの種子を使用し、季節に応じては種量を調節する。
- 冬春どりの小ネギとして使用する際は、葉身の太さを抑えるため、4L/10aのは種量とする。
- 分けつ性ではないため、中ネギ(中太ネギ)として使用する場合は、128穴のプラグトレーに10 ~ 15粒をは種し、育苗した後に本ぽに定植する。
作型図