MK-M197 (限定販売)

地這い緑肉
MK-M197 (限定販売)

高温期向き、つる割れ病・うどんこ病に強く栽培が容易。

特徴

タイプ

地這い緑肉

耐病性

IR : うどんこ病, つる割れ病レース0, つる割れ病レース2

特性-1

果皮色:灰緑
果形 :正球
果重 :1.3kg
果肉色:緑
糖度 :16度内外

特性-2

熟期(開花後) :55日
草勢      :やや強

おすすめポイント

 

高温期向き、つる割れ病・うどんこ病に強く栽培が容易。

品種の特性

  1. 中葉で、つるはやや太く、節間はやや詰まり、草勢はやや強い。雌花着生と着果は安定して良い
  2. つる割れ病(レース0,2)に耐病性強、うどんこ病にも強い。
  3. 果実は1.3kg内外の正球形である。果皮色は灰緑色。ネットの太さは中位で、密に安定して盛り上がる。
  4. 果肉は緑色でやや黄みがかる。空洞果になりにくく、種子が流れない。糖度は16度内外と安定し、食味が良い。
  5. 開花後55日内外で適熟となり、収穫後5日~10日が食べ頃で、日持ちがよい。

特徴

特性-1

果皮色:灰緑
果形 :正球
果重 :1.3kg
果肉色:緑
糖度 :16度内外

特性-2

熟期(開花後) :55日
草勢      :やや強

おすすめポイント

 

高温期向き、つる割れ病・うどんこ病に強く栽培が容易。

タイプ
地這い緑肉

耐病性

IR : うどんこ病, つる割れ病レース0, つる割れ病レース2

栽培のポイント

  1. 早めに整枝作業に入り、強整枝は行わない。
  2. 収穫に際しては開花日の明記をした上、試し切りをして判定し、開花後の日数で収穫していくのが確実。
作型図
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作型や品種特性は当社での試験結果に基づく一つの指標に過ぎず、栽培の成否を保証するものではありません。また、耐病性により病気の予防が必要なくなるわけではありません。