ラブリーさくら

ミニ
ラブリーさくら

これはおいしい! こだわりのデザートミニトマト

特徴

タイプ

ミニ

耐病性

IR : N:ネコブセンチュウ(ネマトーダ), ToMV Tm-2a:トマトモザイクウイルス(Tm因子型:Tm-2a), F1:萎凋病レース1, F2:萎凋病レース2, For:根腐萎凋病(J3), V1:半身萎凋病レース1, CL:葉かび病(Cf9)

特性

草勢  :中
果重  :20g前後
花数  :20-25
果色  :鮮赤
果形  :丸-楕円
裂果  :極少

適応作型

夏秋
抑制
促成
半促成

おすすめポイント

 

食味が極めて優れるミニトマト。直売所におすすめ。

品種の特性

  1. 極めて低い裂果率で秀品率が高い。
  2. 小葉で異常茎が出にくく栽培しやすい。
  3. 糖度が高く、糖と酸、うまみ成分と香りがトマト本来のコクを引き出し高級な食味を持つ。
  4. 果重は15~20g前後で小果が少ない。果色は鮮赤色。
  5. 果形は季節、肥培管理によって異なるが、球~楕円形である。低温期には先尖り果が発生する。
  6. 高級志向の食味を生かしたこだわりの栽培向き。
  7. 収穫後の店もちが良い。
  8. トマトモザイクウイルス(Tm-2a)、萎凋病レース1およびレース2、半身萎凋病、葉かび病(Cf9)、根腐萎凋病に耐病性強。ネコブセンチュウに耐病性中程度。

特徴

特性

草勢  :中
果重  :20g前後
花数  :20-25
果色  :鮮赤
果形  :丸-楕円
裂果  :極少

適応作型

夏秋
抑制
促成
半促成

おすすめポイント

 

食味が極めて優れるミニトマト。直売所におすすめ。

タイプ
ミニ

耐病性

IR : N:ネコブセンチュウ(ネマトーダ), ToMV Tm-2a:トマトモザイクウイルス(Tm因子型:Tm-2a), F1:萎凋病レース1, F2:萎凋病レース2, For:根腐萎凋病(J3), V1:半身萎凋病レース1, CL:葉かび病(Cf9)

栽培のポイント

  1. 低段よりダブル果房とし、着果数を多くする場合は、若苗定植や多肥栽培をする。
  2. 青枯病、褐色根腐病荷対しては耐病性がないので、定植前の土壌消毒や耐病性台木の利用が望ましい。
  3. 斑点病に対して耐性がないので、早めの防除や対策を心がける。
作型図
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作型や品種特性は当社での試験結果に基づく一つの指標に過ぎず、栽培の成否を保証するものではありません。また、耐病性により病気の予防が必要なくなるわけではありません。